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≪新サイバーショットT700レビュー05≫メニュー構成(3) プログラムオート撮影から動画モードまで。 [サイバーショットT700(DSC-T700)]

ふろすです。明日からNHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」が始まりますから、急いでT700のメニュー記事を一段落させておかねば。(;^_^A
 ということで、メニューの詳細、前回前々回に引き続き、です。


そこそこ多彩な設定ができる、新サイバーショットT700
プログラムモード



プログラムオート撮影

プログラムモードでは画面下の列にも下にもメニューボタンが追加されます。


見ると、フォーカス・露出ポイント・感度・露光の4つが加わってます。


フォーカスは画面全体でバランスとるモード、

画面中央付近を重点的に見るモード

中央一点でフォーカスするモード、

1mあたり、

3mあたり

7mあたり、

無限遠の7種類が選べます。

測光モード

全体バランスでの露出、

中央付近バランスの露出

中央一点の露光の3つが選べます。

感度

オート、

ISO80から ISO3200まで


明るさ

露出を補正できます。-2.0から+2.0まで

で、あとは左下の、メニューボタンから。


画像サイズ。

他と変わりません。
10Mサイズ(3648×2736)からVGA(640×480)、
3:2(3648×2432)
ワイドサイズの 16:9+(3648×2056)と
16:9(1920×1080)から選べます。

顔検出

プログラムオートでも顔検出できます。

撮影枚数

連射やオートブラケットが選べます。

色合い(ホワイトバランス)

オート、屋外から蛍光灯、などなど。

フラッシュレベル

これは他にないですね。フラッシュの強さを選べます。






赤目軽減

顔検出時に赤目軽減をする、ずっとオン、オフが選べます。

DRO(Dynamic Range Optimizer)

聞き慣れない機能ですが、
画像を自動分析して最適な明暗の差を出す機能


これをオフにするか、


より高度なプラスモードにするか、選べます。
プラスにすると、領域ごとに処理をしてくれるため、
若干時間がかかるようです。

カラーモード

これも聞き慣れない・・・すごい機能がついてます。

ビビッド、料理モードの時にこれになるんでしょうね。


セピア、あんまり使ったことないです。古い写真っぽく


モノトーン、これも積極的に使ったことないです。(;^_^A

手ぶれ補正

シャッター時のみ、常時オン、オフが選べます。

撮影設定

ここは他と一緒なのでまた割愛。


かんたん撮影

ほんと、簡単です。(;^_^A

選んじゃうと、画面が超あっさり。

右上にでっかく残り枚数と、左側にメニュー。

で、menuを押すと

たったこれ2つ!画像サイズとフラッシュ


サイズは大・小のみ!



フラッシュはオートか切のみ!

年配者向きですね。(;^_^A



スマイルシャッターは効きません。(;^_^A


高感度

ISOをあげてフラッシュなしです。

ホワイトバランスにはフラッシュ自動が消えています。


おお、拡大鏡モードもありません。


動画撮影

音声付き(モノラル)の動画を撮影!


スマイルシャッターは効きません。(;^_^A

サイズは640のファインと

640のスタンダード

320の3種類。



測光モード

測光を全体と

中央付近で選べます。

フォーカス

マルチであわせるか

最初から無限遠固定か。


拡大鏡モードは選べませんが、マクロは効きます。(*^_^*)


てことで、取り急ぎ、撮影モードでのメニュー画面を
ご紹介でした。(*^_^*)


T700で撮影した画像も
順次出していきたいと思います。

・・・もういいです、といわれるぐらい(;^_^A







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