≪新サイバーショットT700レビュー02≫拡大鏡モードと、メニュー構成(1) …こふろすもよろしく(;^_^A [サイバーショットT700(DSC-T700)]
おお、ひさびさ登場!こふろすです。(*^_^*)
蔵三さん に指摘されるまでうっかり忘れておりました、こふろすくん、ごめんなさいです。
ちょっと忘れないでよね!
って あ゛、見切れてるけど!
え、と、これは、新サイバーショットT700 の拡大鏡モードで1920×1080でとったモノを切り出したモノです。で、縮小したモノはこれ。
やた、全身が写った(*^_^*)
よかったよかった。(*^_^*)
で、こんな感じでこふろすをモデルに使いますからよろしく。
ハイはーい、って、のどの どアップですか!
はい。(;^_^A
こちらもドットパードットで切り取りますとこんな感じ
うわ、つやのあるお鼻がよく写ってる!
次はこれ、
はな!
はな!
・・・はなばっかり!
失礼失礼、もとはこんなですから。
あれ?白っぽくなってない?
やっぱり、なんか白っぽい気がする。
あ、ごめんなさい、ついフォトショップでリサイズするときホワイトバランスをオートで変える設定してました。ごめんなさい。
、ま、きれいな白になっているから、いいけど。
そう、あと、おなかの布がついているところも
これがリサイズで、
切り取ったのがこれ!
おお、繊維まで写ってる!
これはおいらの後ろのひもだ。
これも切り取り!
すごい、つやつやなのがよくわかる!
ね、スゴイです。拡大鏡モードは1cmまでよれる、ということですが、T700になって、色もよくなった気がします!さすがBIONZ(ビオンズ)!
色が違うのは・・・拡大鏡モードはタダの切り取り、縮小(幅1920→520)はフォトショップで色をオートにしてしまったからです。ごめんなさい。(;^_^A
てなことで、サイバーショットDSC-T700 のメニューを見ていきましょう。
おお、おいらこふろすはモデルだ。(*^_^*)
まずは何もしない、電源入れたとこ。
・・・あ、iSCN(おまかせシーン認識)で
勝手にマクロになってるけど・・・
よろしく。
こんなかんじで画面にタッチ。
今は、近づいたら自動でマクロになるように設定されてます。
このボタンはまた後ほど。
まずは、設定の基本、「撮影モード」から。
画面左のメニューの上のボタンをタッチします。
買ったばかりの時は
このAUTO(オート撮影)。
「カメラまかせで簡単に撮影」
・・・いちいちモードごとの説明が出てきますから、
迷わずわかりやすいですよね。(*^_^*)
オートの上は風景モード
山のマークです。
「遠景にピントを合わせ 風景などを撮影」
隣に「ソフトスナップ」モード
「人物や花などを優しく柔らかな雰囲気で撮影」
これこれ、こふろすはこれで写してほしいよ。
そのとなり、夜景&人物
「フラッシュを使い人物と暗い背景を撮影」
で「夜景モード」
「三脚を使用して夜景をきれいに撮影」
でその隣が「SCN」?
シーンセレクション(SceneSeleCtioN)だ。
これ押すとさらに6つのモードが出てくる。
まずは、「料理」
「料理をきれいに撮影」
料理をおいしそうに写してくれるんだ
次はビーチ
「海や湖畔などの水の青さを鮮やかに撮影」
・・・こふろすは水苦手。
スノー
「白い風景を明るく撮影」
顔が黒くつぶれたりしないってことなんだ。
「打ち上げ花火」
「打ち上げ花火をきれいに撮影」
ああ、花火のシーズン終わっちゃったね。(;^_^A
で、右にすくローする▲ボタンを押してでてきた
魚のマーク、「水中」
「ハウジングを装着して 水中を自然に撮影」
そっか、ウォータープルーフケースを使っての
撮影にはこのモードなんだ。
上の段最後、「高速シャッター」
「明るい場所で動きのある被写体を撮影」
野球とかサッカーとか、運動会とか、動いている人を
止まっているかのように写すんだね。
戻って下の段。
オート撮影の隣は
PGM(プログラムオート撮影)
「多彩な設定ができるオート撮影」
いろいろ設定がいじれるって訳。
EASY(かんたん撮影)
「見やすい表示でおまかせ撮影」
ボタンの数が少なくなってお年寄りとかに
機会が苦手な人向けのモードだね。
ISO(高感度)
「ぶれを軽減しフラッシュを使わず自然な雰囲気で撮影」
高感度ISO3200の高い受光感度をもっているから
なんか試してみたいね。
そして、「動画撮影」
「音声付きの動画を撮影」
って、動画は撮影モードの中に選択肢があるとは!
昔は動画用のボタンとか専用であったのに、
動画モードに移行するにはステップが増えちゃいましたね。
・・・普通の人はデジカメで動画なんか撮らないか(;^_^A
一通り撮影モードを見てみましたが、それぞれのモードでいじれる設定が変わります。
MENU(メニュー)ボタンを押したときに表示されるモノがそれぞれ変わるので、それについては追ってまた紹介したいと思います。
あと、なに、撮影モードの上にはタイマーと
スマイルマークだよ
まずセルフ大麻
セルフタイマーは使わない、がデフォルトで、
「シャッターボタンを押して10秒後に撮影」
「シャッターボタンを押して2秒後に撮影」
の2種類。
そして、スマイルモード!
今回から、子供優先とか
いろいろいろ強化されて居るみたいだね。
左側にはスマイルゲージがあって、笑う度合いで
ゲージが動くという、わかりやすいモノになってる!
・・・
あれ、おいらは「笑い」が全然ないってこと?
そうですね。(;^_^A さすがにタダの置物にはスマイルを検出しないですね。
ええええええ、タダの置物って!
ああ、失礼しました。
ということで、各撮影モードごとの設定画面についてはまた別記事で説明したいと思います。
で、1週間ほど使ってみた感想ですが、明らかにT9よりいいですね。
もちろん、G1よりも(;^_^A
G1は起動があまりにも遅くて残念でしたから…
T700は特に大画面の効果がスゴイです。
拡大鏡モードを多用するふろすですが、構図とか、ピントとか、ほんとあわせやすいです。
普通に写すときも、大画面液晶は見やすいですし。
その分シャッターボタン周りには余裕がなく、親指を置く場所に苦労しますが、まあ、すぐ慣れます。
心配していたズームボタンの位置も、結構使いやすかったです。T2のボタンより使いやすいかも。
といった感想です。
まだまだ試したいこといろいろです。料理モードとか夜景+人物とか、大幅に機能強化されたスマイルシャッターとか・・・
オートにしておくと自動でいろいろなモードになってくれるってのもいいですね。
マクロも勝手にはいるし。モノに極端に近づかない限り、オート撮影で十分です。
ということで、T700レビュー、2個目を終わります。
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≪新サイバーショットT700レビュー01≫
開梱編 刻印サービスのDSC-T700がついに到着しました! といことで、箱やら付属品やら本体やらを。(*^_^*) -
≪新サイバーショットT700レビュー02≫
拡大鏡モードと、メニュー構成(1) …こふろすもよろしく(;^_^A -
≪新サイバーショットT700レビュー03≫
お庭のお花をオート撮影と拡大鏡モードで撮ってきました。 -
≪新サイバーショットT700レビュー04≫
メニュー構成(2) 撮影モードごとのオプションメニューについて -
≪新サイバーショットT700レビュー05≫
メニュー構成(3) プログラムオート撮影から動画モードまで。みんぽすさんにも投稿しております。
ふろすの、
料理モードっていいですねぇ。
ブログの評価用とかでも使えるのでしょうか。
by そよかぜ (2008-09-28 21:22)
ふろすです。そよかぜさん、Rieverさん、Windmillさん、蔵三さん、ガッツさん、くまにぃさん、かつぽんさん、Virgoさん、nice!評価&コメントいただきありがとうございます。
そよかぜさん
料理モード、確かにいいです。料理だけじゃなくて、室内で小物を写すときにもいい感じです。(*^_^*)
薄くて起動も速いので、ブログでのお料理評価用にはもってこいなんじゃないでしょうか。(*^_^*)
by floss (2008-10-01 06:17)